18歳の時にリウマチを発症し、
その後の寛解と再発を繰り返しながらヒマラヤに登り続ける稲葉香。 先天性股関節変形症を発症しながらも踊り続ける福島まゆみ。 痛み、祈りを通して繋がった二人が踊り、語り合います。
今回、初めての試みで、踊りと音楽と語りのセッションです。 どんな瞬間になるのか、今からとても楽しみです〜〜! まゆみさんと出会ったのは、昨年、秩父で講演会させて頂いた時のこと。
FBでアップして頂いてる記事が嬉しいので、シェアさせて頂きます。
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稲葉香さんは18歳という若さでリウマチを発症し、痛みに苦しみながらも、ワクワクすることを求めて進んで行ったらいつの間にか冒険家になっていたという。
植村直己に憧れ、河口慧海に焦がれ、ひたすら追って来たらヒマラヤに登っていた。
昨年香さんに講演会で初めてお会いした時、お客さんが「あなたをそんなにも駆り立てているのは何ですか?」と訊くと少し考えてから「病気ですかね」と答えた。
その時私はこの人と話したい!と思ってしまいました。
そして、ありがたいことに今回彼女と語り合う機会を持つことができました。
私も14〜5年に渡り痛みを抱えて、一時は日常生活もままならなくなり障がい者手帳も取得しましたが、公の場で、病気について語ることはして来ませんでした。
なんだかヘタな踊りの言い訳してるみたいだし。。。
でも香さんの講演会では、どのお客さんも(もちろん私も)勇気付けられ元気になっているのを感じ、私の体験も少しはひとの役に立つのかも??と思ったのです。
今回は香さんのお話とヒマラヤの映像(彼女は写真も素晴らしい)、私の踊り、踊りと映像のコラボ、トークをさせていただきます。
シタールは、私が昔生演奏で踊ることに憧れて憧れて、それを初めて叶えてくださった加藤貞寿さんが弾いてくれます。
ヴォーカルは、私が再び歩けるよう導いてくれたフェルデンクライスの指導者でありパフォーマーでもある笠松真智子さんです。真智子さんとの共演も長年の夢でした。
そしてトークに参加してくださるのは経王寺のハピネス観章さん。 13年程前まだ私が独りでは歩けなかったとき、お寺で座って踊らせていただいて以来のお付き合いで、大好きなご住職です。
多くの方に来ていただけたら嬉しいです。
福島まゆみ
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☆日時 5/20 14:00〜 と 18:00〜 の 2回
☆場所 新宿 経王寺
東京都新宿区原町1-14
都営大江戸線「牛込柳町」駅下車 東口駅前すぐ
☆出演 稲葉香、福島まゆみ、笠松真智子、加藤貞寿、互井観章
☆ チケット. 4000円(当日4500円)
障がい者割引 2000円 (当日・前売同額)
☆予約 suryamayumi918@gmail.com
スーリャ(福島まゆみ)
☆内容 講演 稲葉香 踊り 福島まゆみ(シタール加藤貞寿、ヴォーカル笠松真智子) 対談 稲葉香、福島まゆみ、互井観章
主催:スーリャ 協力:経王寺
宜しくお願いたします!
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