5/14〜15
コロナ禍からお休みしていた地球永住計画。 大阪に帰ってきた〜! しかも、このタイミングでドルポ編を、リクエストしていたところ実現した!
千早赤阪村にあの関野吉晴氏がやってきた。 ありえへ〜んと、何度も思っていた私。 90年代、テレビをかじりついてワクワクしながら見ていたあの頃を思うと夢みたい。
前日のアマントさんから参加した。 レアな写真と映像に引き込まれる、今では見れない貴重な映像の中、 一番気になったのはヤクの毛の小舟?。
どこの地域かな〜東チベットになるのかな〜
アマントさんとの対談も面白く〜もっと聞きたい〜と思うほどだった。
大阪終わってから、関野さんを車で千早にお持ち帰りして、笑、 アムリタさんところでの癒しの夕食を頂き帰宅! 前日からずっと裸足の関野さん〜 ネパール人みたいやん、笑、強い足!
会場は、念願のDolpo.BCで! ここは、ドルポの師匠達の想いが詰まってる。 私はここでやりたかった。 そして、Dolpo-hair千早店も見てもらいたかった。
それは、私の中での地球永住計画だから。 その夢が叶ったよ〜!
関野さんのお話を聞いてると、 自分が旅を始めた90年代を思い出した。
当時、藤原新也氏の印度放浪・西蔵放浪読んで憧れて行ったが、 1970年代のインドとチベットは、そこにはなかった。
でも、
『メメントモリ』(ラテン語で”死を想え”)=”ニンゲンは犬に食われるほど自由だ”
その世界が存在していた。
時代はどんどん流れて、今では情報が多すぎて旅も全く違う世界になってしまった。
正直、面白くなくなってしまったものが沢山あって、便利になりすぎたが、
面白くするのは全ては自分次第であって、
自由は自分の中にあって、
死はすぐ隣にあって、
時間は無限ではない。
再確認した。
二部では、私の映像を見てもらった。 関野さんがグレートジャーニーの寄り道で行ったドルポのシェーの大祭。 その写真に憧れて12年後の2012年に行った同じ大祭の写真。 そして、ドルポ越冬中の写真。
関野さんがフィールドワークしていた家族に偶然会えてたのも奇跡的で、その写真達を見てもらった。
ただいま関野さんトークに刺激されて、ウズウズしてる、 今すぐにでもフィールドに出たいぞ〜 これやるといいな〜、あれやっぱやりたいな〜、色々見えてしまった 気軽に行けないドルポだけど、また絶対行くぞー!
関野さんのお茶目なキャラ! そこにツッコむ地球永住計画@大阪メンバー達のトークも面白いんですよね〜
特に、こないだの和歌山での海のグレードジャーニーの時、
さゆりさんの一言が忘れられへん。
「関野さんの自身が宇宙人ですよ、気付いてないのは関野さんだけっ!^^!」
ほんまや〜と誰もが思ったはず、まだまだ続くよ関野さんワールド! 次回の大阪(アマント)・地球永住計画は、10/8 12/10(予定) これからも楽しみにしてます!
お越し頂きました皆様へ、最高な時間でしたよね〜! ありがとうございました〜!
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