〜 16話 〜 (2016 / 9 / 26)
ドルポの最奥の地、ニサル村にようやく到着です 2016年の遠征を2018年から書かせて頂いております。 あれから7年もたってるけど、ドルポ越冬したことで、
ドルポ内部を更にしっかり見ることができた。
この連載は、2018年からマイペースでさせて頂いてきてますが、 遠征を挟むと、私はいつもいっぱいいっぱいになり、書けなくなる。。。 遠征帰ってからも、その報告書、写真、講演会が入ってきて、書けなくなっていた。
でも今年は自分の遠征お休みなので、自分的には今は書けるチャンス! 来年の出発までに進めておきたいぞー!
そして、この慧海ルートも出版したい夢があるから、頑張るぞー
ってことで、見てください〜!
〜 17話 〜 (2016 / 9 / 27&28)
いよいよ、慧海師がチベットへと越境したであろう峠。 ドルポのクン・ラに辿りつきました。
他の意見も出てるけど、今回連載を書くのに徹底して調べた。
河口慧海師研究者の先生方々とあらためて、 千早赤阪村で集まって意見交換した。
高野山大学の元教授の奧山直司氏。 日本山岳会東海支部元支部長の和田豊司氏 ヒマラヤの研究者、日本の地理学者の薬師義美氏
その中で、越境峠はあらためてクン・ラだと意見はまとまりました。
私自身の意見としてこの連載で書き、将来的に本にまとめたい!
〜 18話 〜 (2016 / 9 / 29)
今月、3本目のアップ
慧海ルート、ネパール側が無事に終了し、イェメルンカン(6028m)を登った次の日、 起きたら銀世界〜^^ 絶妙なタイミングで登ることが出来た。 感謝せずにはいられなかった〜
山旅の一期一会
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