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執筆者の写真Inaba Kaori

ヒマラヤトレッキングツアー Vol.12

更新日:2023年8月27日

稲葉香さんと行く! アンナプルナ山群大展望の尾根、マルディヒマール B.C.トレッキング 11 日間


2023年 11月24日 (金) ~ 12月4日 (月) 11 日間 最少催行人員  9名様


旅行代金 : 368,000 円(燃油チャージ・空港税・ネパールビザは、別途必要↓↓)


燃油サーチャージ : 27,000円 (8/14 現在の見込み)

空港税      : 関空発着 →15,000円 (8/14 現在の見込み) ネパールビザ : 15 日間=実費 4,000 円、別途弊社代行手数料 3,300 円

1人部屋追加代金 : 28000円 (カトマンズ&ポカラのみ )


初心者の方も大歓迎です! 

トレッキング中は、寝袋など登ってる時には必要のないものは、

ポーターさんに持ってもらえます。

基本装備(防寒・レインウエア・飲み物・貴重品)だけを自分で持つスタイルです。

山慣れしてない方も現地ガイド(日本語OK)とネパール人スタッフがいるので、

安心して一緒に登れると思います。


トレッキングは、5日間です。

第二の都市ポカラにも行けて、

首都カトマンズでは、最後に観光や買い物も出来る時間もありますよ!


マニアの楽しみ方を下記に記載^^!


秋に、2つのツアーを企画することになりました。


ポクスンド湖へのツアーも絶賛募集中ですが、

そちらは14日間の期間が必要となり、

それなりのお値段もします。


ドルポの玄関口へは、国内線を2本乗る。

行きは1日では乗り継ぎは出来ない。

さらに山岳地帯となるために予備日も必要。

トレッキングのスタート地点までが遠いのですが、それがドルポ地方です。


そこでもっと行きやすい場所を考えさせて頂きました。

(株)フェニックス・エンターテインメント・ツアーズさんと一緒に悩みました。

いろんな案が出ました。

アンケート取りたいぐらい、笑。

なんやったら、私と行きたいと思ってくれた方、ここに行きたい!って、

リクエストメールしてくださいww


で、 今回は、

〜 マルディヒマールBCトレッキング 〜  

を企画させて頂きました。


コロナ前によくやっていたプーンヒルトレッキングのように、

ご来光が見れて、展望抜群で、初心者の方も行きやすく、大人気コースになりつつある場所です。


はい、実は、私はまだ行ったことがないんですけどね^^。

でも、地図見ると把握ができて盛り上がりましたので、ここでメモ!^^


アンナプルナBC(内院)トレッキングの時に、

モディーコラー(川)の谷を歩き、

マチャプチャレのBC経由となるのですが、

今回はその尾根となる。  

その尾根の先が、今回のマルディヒマールのBC。

と言うことは、尾根が天気よかったら天空!

そして展望抜群〜、雲海も見れるかも?!

そして、プーンヒルよりもマチャプチャレなどの山が近い^^


で!! 最近でいうと、「セティ・ゴルジュ」のNHK、見ました?

世界最深の谷、幅十数メートル、深さ200m!

圧倒的でど迫力、一瞬たりとも休憩できない映像だった。


で、そのセティ・ゴルジュの場所をチェックした。

このルート上で見えないかな〜と思って、

マチャプチャレに隠れて見えないか、、

もちろんゴルジュは、普通には見えないけど。


でも、そのゴルジュの場所は、 

アンナプルナⅢとⅣの間にある。

そのアンナプルナⅢとⅣは見える可能性があるんじゃない〜か!?

トレッキング中の最初の方に、天気よければ、見えるかも〜?!

というか、トレッキング終わってポカラに泊まるから、サランコットの丘に行けば見えるよ!

時間が調整できたら、いけるかも〜!

サランコットの丘は、ホテルからタクシー使って20~30分で行ける。

早朝、ご来光を見に行くことが多いポイントです^^

が、そこから見える景色がこんな感じ!

*こちらの写真は、検索してきたものを拝借させて頂きました。

自分で撮影したものもあるんですけど、探しきれなかったので、すみません!


よく考えたら、ペワ湖からも見えるわ。

天気良かったら〜☀️


この赤丸のところが、セティ・ゴルジュが潜んでるところ〜〜〜!

今まで、マチャや、アンナプルナ山群ばっかり撮影してたけど、

今度は、想像しながら見てみたい〜〜


ちなみに、NHKのスペシャル動画がまだ見れますよ。


メンバーは、日本のトップクラスの方々だった。

渓谷探検家、田中彰氏と大西良治氏。

カメラマンには、ケンロウ君もいた。

ケンロウ君は、関西にいた頃、ヒマラヤの山の師匠が同じで何度か会っている。

すごい優しいキャラが、TV見てても変わってないのが良いな〜

彼が学生の頃に登った未踏峰の山、額に入れて写真を持ってるんだけど、

「サイン」して貰えばよかったーーーくそー笑!

これ、自慢!^^!


ヒマラヤの成り立ちを研究する京都大学名誉教授・酒井治孝氏が解説されていて、

その中での、謎の針山の解説には感動した、なるほど〜、生で見てみたい〜〜〜^^

ジョムソンへ飛行機で飛ぶとき(あまりこの路線は使わないけど)、

見えるかな!?なんて思ったりもした。


話が逸れてるような気もするけど〜ww

上記のことを想像すると、私は妄想が広がり1人で興奮してました。笑。

そんな感じで、想像してください。

より一層楽しめると思います〜!


〜〜〜 ツアーのポイント 〜〜〜

* アンナプルナエリアで近年人気の新ルート  

アンナプルナ内院へと続く谷を眼下に聖山マチャプチャレの主稜線を歩き、

マルディヒマール B.C.を目指しま す。

* マルディヒマール B.C.からの眺望

ルディヒマール B.C.のビューポイント(4,200m)からは、

マルディヒマール(5,587m)、

アンナプルナ I (8,091m)、

アンナプルナ・サウス(7,219m)、

ヒマルチュリ(6,441m) 、

テントピーク(5,695m)、

マチャプチャレ(6,993m)などの ヒマラヤ山脈が望めます!

* グルン族・マガール族の村々の生活を垣間見る

トレッキング中は、グルン族やマガール族の村々が点在するエリア。

途中の休憩や宿泊するロッジでは、彼らの伝 統的な暮らしを垣間見て、 ユニークな文化や、心のこもったホスピタリティを感じることができます。  


    今回、地図を作ってもらいました!



    マチャ!めっちゃ近いやん^^

   マチャプチャレは、神聖なお山です。

  マチャは、ネパール語で魚という意味で、

そのまんまだよね、魚の尾っぽに見える。



• 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、 宿泊地や訪問地の順序 が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。 • 食事回数:朝 9/昼 6/夜 6:機内食は除く • 利用予定航空会社:キャセイパシフィック航空




申込締切日:2023 年 10 月 6 日(金)

<お申込み・お問合せ先>

株式会社フェニックス・エンターテインメント・ツアーズ

観光庁長官登録旅行業 559 号 〒550-0012 大阪市西区立売堀1-5-2 立売堀ビル3F

担当 斎藤恵美


HP : https://www.phoenixtour.co.jp Email : saito@phoenixtour.co.jp TEL : 06-6534-6361 FAX : 06-6534-6368 営業時間 月~金 9:00~17:30(土日祝休み)


〜〜説明会〜〜


9/ 22  大阪 (場所未定)19:00 ~

9/ 29   zoom                     20:00~


参加ご希望の方は、メールアドレスを添えて

DMください。



気になる方、質問など、お気軽にどうぞ〜^^

お待ちしております!


稲葉香



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