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Dolpo Seeker

Dolpo-hairヒマラヤトレッキングツアー Vol.13

  • 執筆者の写真: Inaba Kaori
    Inaba Kaori
  • 2024年12月27日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月4日

2025年春 ツアー参加者募集スタート!

来年から、春2本、秋2本を企画していきたいと思います。


まず春の場所は、


=== 私の大好きな "アッパームスタン"


●日程: 2025年5月1日(木)~5月16日(金) 16日間

●発着地: カトマンズ

●現地ツアー代金: リピーターのお客様 413,000円​​  新規のお客様 423,000円

*現地ツアー代金に加えて、日本からカトマンズへの往復航空券代金が別途かかります。

●最少催行人員: 6名様以上

●添乗員: 同行なし  ※ツアーリーダーとして稲葉香さんが同行します。


申し込み締切日:2025年3月14日(金)



=== 今回はじめての試み、 "ビスタリの旅" 2025/5/19〜5/25



●日程: 2025年5月19日(月)~5月25日(日) 7日間

●発着地: カトマンズ

●現地ツアー代金: 186,000円

*現地ツアー代金に加えて、日本からカトマンズへの往復航空券代金が別途かかります。

●最少催行人員: 5名様以上

●添乗員: 同行なし  ※ツアーリーダーとして稲葉香さんが同行します。




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前半は、トレッキングメインで、帰りは、ジープを使います。




ムスタンは、

河口慧海師が滞在したマルファ、ツァーランに宿泊し、ローマンタン目指します。

ちなみに、こちらの写真はツァーランで河口慧海師が10ヶ月過ごした村です。


私が何故、慧海さんにどハマりしたのか?

実は、マイストーリーがあって、

それを"未知踏進"という表現で、何度か講演会でお話させて頂きましたが、

それを、生の現場で当時を思い出してお話したいと思います。

リアル講演会的な感じになるかもしれない〜 


ムスタンのメインのお寺はもちろんのこと、今回は穴場のポイント入れました^^!


個人で行った時に出会った洞窟群の中から、これまで見た中でも大興奮した場所


コンチョグ・リン洞窟



ムスタンの洞窟郡は、めちゃめちゃいっぱいあるんですよね。

過去に3回行きましたが、行くたびに面白い場所に出会って、

その中で日帰りで行ける場所であり、お気に入りポイント!


私が行ったころは検索してもあまり出てこなかったけど、今見るとあったので引用します。


洞窟は、家、隠れ家、保管場所、埋葬地、避難所、瞑想地だったりするようで、

ここで生活をしていたのだろうな〜と想像できる場所もあります。

500年前から数千年前のものらしく、自然浸食によって崩れているところもおおっく、

ここはまだ残っている場所で壁画があり、13世紀〜14世紀と考えられてる。


その壁画を見にいく道が、以前行った時は下ること厳しかった。

絶対滑るだろう〜急な下り坂を細い不安定なロープを持ってギリギリ下りたけれど、

全く信用できないと思ったのでバランス取るぐらいにしていた。

引っ張ったら抜けるのは間違いないロープの支点はグラグラ〜〜

なので、今、どんな状況になっているかが不明で、そこまで行けるかどうかですが、

ここまで行かなくても、絶景を見渡せるポイントがあるので、そこまでは行けると思う。


コンチョグ・リン洞窟は、ヴァジュラーダラ、チャトゥルフジャ・アヴァロキテシュヴァラ、タラを最大の人物として描写し、その後、ヴァジュラサナの列挙システムに従って84人のマハシッダの一部を描いてるようです。

各シッダの人物には、11世紀にボドガヤの修道院長であるヴァジュラサナが作曲した有名な4行の詩(各シッダに固有)が添えられています。




日程の詳しい詳細はこちらへ









 
 
 

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